2011年6月19日日曜日

0618話し合い

コンセプトとしては和田があげてくれたとおりですね。

どちらかというと企画イベント系の瞬発力が必要とされる案というのが率直な感想ですね。


おれの中ででたのは
・take 1 day, make 1 piece 1日を連れて1個のピースを作る(あなたの一日を一つのピースに)
・HUKOO T 復興T(並びかえるとTOHOKU)
・TOHOKUに袖を通そう。
・東北の夏を熱くする。

また出たら更新します。

0618話し合い

昨日海老沼とふたりで渋谷で話してきました。
たいした進捗はありませんでしたが、一応報告までに。

まず、
①SNSでバイラルループを作る前段階としてどのような周知方法が考えられるか

実際に僕と海老沼でもいろいろと考えてみて面白そうな案もいくつか出たのですが、そこで何か変わったことをやろうとするとまた話の焦点がブレてしまうのではないか、
すなわち、前までは「モザイク画をつくる」という一点にしぼってやっていたのに、この間の会議でそこに「NPOに働きかけて同じTシャツを着てもらう」という要素が付け加わったので、さらに告知段階で大きな要素を入れてしまうと主張したいところがどこなのかわからなくなってしまう、という結論に至りました。

なので、コンパクトに効果的に宣伝するにはやはりユニクロの店舗広告や新聞広告などを最大限活かす形に絞るのが最適だとして、
その上でなにか「キャッチコピー」を作ろう、ということになりました。

というのも、このプロジェクトは人々を動かすことをひとつの目標としており、そのためにはただの理論的で平板な宣伝文句ではなく、なにか心に訴えかけるような言葉が必要不可欠であるからです。
そしてそれをプレゼンに取り入れることで、全体の印象も大きく変わってくるはずです。

キャッチコピーは実際にそれが人々の興味を惹くものになるなら非常に効果的なので、うまく僕たちのプロジェクトに合って、キャッチーなものを考えよう、と。


そこで、時間の許す限り二人で考えたのですが。。。


<Tシャツを着る、という段階に焦点を当てたもの>
・東北に袖を通そう
・東北を着て○○
など

<無形を有形に、すなわちモザイクに焦点を当てたもの>
・心を形に
など

<両方に通底する「ひとつになる」というイメージに焦点を当てたもの>
・東北を着て、ひとつになろう
など


あまりパッとしたものは浮かばず・・・(すいません)


海老沼が思いついたのではもっとたくさんあるので、時間合ったら書き足しといてー笑

みなさんも協力お願いします。


また、
②プレゼンの流れについて

も少しだけ話しました。
まず問題なのは、前回20分でやった内容を15分に圧縮すること。Tシャツを着る、NPOに働きかける、などの要素が加わっているので結構カツカツですね。

というわけで、

加える要素
・NPOとの提携
・ユニクロがボランティアユニフォーム(的なもの)をつくる

削るべき箇所
・大学生の分析(大学生を中心に、全員が対象となったから)
・CM案(「これだけ」という幅を縮小することにもなってしまうから)
・就活情報サイト(廃案)

圧縮するべき箇所
・HP上の様子

その他
・ユニクロを対象にして全体を再構成
・ワクワクするプレゼンを!
・寸劇だと被るけど、なにかしらの掛け合いとかはほしい


こんな感じですかね。なにかあったらお願いします。

2011年6月16日木曜日

課題:ファーストアクション

最初からずっと課題にあがったまま解決できないですね・・・一昨日直接渋谷道玄坂店でなにかヒントもらえないかなってさまよって観察してんたんですけどなにもヒントは貰えず。。。。

おれからはこんなファーストアクションはどうかっていう原点回帰の提案です。

①学生が主催するイベントとコラボする。

②ユニクロと大規模イベント(野外フェスetc)がコラボしてTシャツなどでアピール

③SNSならば、uniqlooks×ミスコンみたいなのもありかも

2011年6月15日水曜日

課題:大学生を主体的に関わらせる(和田)

大学生を主体的に関わらせる=実際に被災地に送り込むことについて。

まず、被災地に行かない理由として考えられるのは
①時間的コスト
②金銭的コスト
③被災地への興味の無さ
の3つが主なもので、

①については仕方が無いと言ってしまえばそれまでですが、調べたところ日帰りのボランティアのパッケージもかなりあるので、夏休みといえど短い期間でもやることはできるのかな、と。

②について、上記のような日帰りだと多くの(募集している)プランで1000円未満(バス代はかからず)で行けるようです。宿泊型だと、パッケージングされているものはやはりきちんとした宿泊施設に泊まる以上1~2泊で2万~3万程度が相場って感じでした。現地でテント敷いて、とかはちょっと厳しいのでここの値段は厳しい感じですね。

それから③については、やはりそのような人たちに被災地ボランティアに対する興味を持ってもらうことが必要となってくるので、これはSNSでの拡散やこのプロジェクトそのものが果たすべき役割だと思うので、ここではあまり考えないことにします。

で、案としては


○ユニクロ主催のボランティアパッケージ
ユニクロに大学生向けに安くボランティアパッケージを組んでもらうという大技
メリット
・ユニクロにこのプロジェクトに参加する大学生を対象にパッケージを提供してもらう
・ユニクロの企業イメージはかなり上がる
・(気分的に?)参加しやすい
デメリット
・単純に現実的ではない(企業側の負担が大きい)

○スーブニール類
やはり金銭面での障壁が乗り越えられないとなると、そこに付加価値的なものを付け足す以外ないと思うので。
・Tシャツ(モザイク画)
・CM出演権(自分の写真のTシャツ)

○流れを拡散していく
うまくSNSと連動してくれれば始まってから流れを作ることもできますよね。「他のみんなもやってるから自分もやるか」っていうの実際あると思いますし。
・(モザイク画完成前の段階で)HPに投稿された写真をタグ付けして体験記とともに閲覧できる形にしておくことで、大学生の動きを刺激
→体験記のほかに「どのようにボランティア先を見つけたか」などを書いてもらい、次のアクセスへのハードルを低く
→上にあったように「日帰り」とか「格安」とかもあるので、そういう情報もあったほうがいいし
・HP上にボランティア情報サイトをリンク


個人的には一番下のSNSの流れで攻めたいですね。やっぱり時間もお金も大変だけど、でも行こうと思えば行ける人がほとんどだと思うんです。

課題:東北の人の顔

今回のプロジェクトに足りない要素は、東北の人がプロジェクトから除外されているような印象を受けること。

解決方法は、デザインに東北の要素を入れること。

①東北三大祭り をモザイク画のデザインにする

②被災地の人に自分の出身地の祭りのデザインのTシャツをあげる

③「東北魂!」のようなロゴを袖に入れる

2011年6月1日水曜日

中間発表の分担について

矢部さんとスカイプして、プロジェクトおよび中間発表の流れについてだいぶコンセンサスがとれたので、それに基づいて僕のほうで中間発表の流れや分担を少し再構成してみました。


だいたいは堀井さんのメールと同じですが、大きく変わった点として、僕がモザイク画についてのプレゼンをすることにしてみました。そうすることで海老沼のプレゼンが「企業」という切り口に絞れるし、吉田さんも大学生への伝播という「メディア」の切り口からのプレゼンができるのではないかと考えました。


また、プレゼンの順番は、一応このプロジェクトの時系列というか論理的な流れに沿ったものになっています。なので、5W1Hとは少し馴染まないかもしれません・・・


<中間発表>


堀井/Why(When)

・プロジェクトの概要

→内容および時間的な流れを含む


矢部/Who

target:大学生、そのメリット

・①学生団体にアプローチして②全国の大学生に波及させる(SNS)


吉田/How←どのように[大学生に波及させるか][大学生を現地に送り込むか]

・SNS発信の具体的方法など

※あまり[大学生を絶対被災地に送り込める方法]ってことを意識しすぎるとドツボにはまるので、そこは触れなくてもいいのかもしれないですね。「」大学生にこう広めるんだ]ってことにしぼったほうがすっきりするし説得力も上がると思います


和田/What

・モザイク画それ自体について、そのコンセプトおよび製作方法

・ボランティアとのつながり

・体験記など


海老沼/(How)

・ユニクロ(企業)コラボ

・コラボすることによってモザイク画に付加価値を

・企業側のメリット



<おまけ>

プロジェクト全体としては


「モザイク画とtarget」これが軸

そしてこれが初動すなわちfirst actionにつながって

企業とのコラボにもつながる


というのが単純化した形ですかね(by矢部さん)



そうそう、改めて自分の案を読み直してみたんですけど、

「ボランティアの増員」って、要するに

(そもそも)夏休みにはボランティアがたくさん集まるだろうから、その動きを「促進」させることなんですよね。

だからそこまで悲観的に考えないほうがいいんじゃないでしょうか。


立案者として、欠陥が大きいことは非常に申し訳ないと思っています。けれど、乗りかかった船と思って、暗礁に乗り上げずないようにがんばっていきましょう。

2011年5月29日日曜日

0527meeting

まずgroupBのテーマですがいまのところpeace of pieceでいこうかなと勝手に思っています。
みなさんメールありがとうございます。気に食わないとかもっとこれがいいという場合はメールで送ってください。


dropboxにとりあえずおれがコンセンサスがとれている部分を8枚ほどのスライドでアップしてあります。目を通しておいてほしいです。


本題です。前回のmeetingの議論で出たところをまとめてみました。

【group B】
concept

・大学生が現地でボランティアをするような企画。そのための学生が動くような写真。
・大学生ボランティアは夏休みを利用して動いてほしい。(エビのメモ:夏休みは衛生的にも問題になりやすい時期で多くのボランティアが必要なのでは?)
・世界に対して日本の現状を伝える。そのための東北を応援するような写真。
・大学生にアプローチを仕掛けられる。新しい顧客層の開拓。
・世界の自社ブランドをアピールできる。

ad

生協にはる(how?どういうとこに?)。企業に紹介。website。ビルに垂れ幕(写真集まった後)。SNS。駅。岡本太郎の絵をおおう。渋谷でトラック。109。


aim
学生

support
uniqlo
canon


problem
ボランティアにむすびつかないのではないか?
賛同者が少ない。
企業メリットをもっと強くアピールしても?(ただこの前の時はkim先生はそこは重視しないとはいっていたけれど)


初動の問題点
?→action(うちらのproject)→interest(うちらのprojectに興味をもった)→?(学生の行動)→action(projectの完成)

もっとSWOT(strong weakness opportunity thread)を洗いだしにすべき。


こっからは個人的におもったことなんですが、お金をどこに使うかですよね。コンペティションにしてしまうのか、広告だけにしてしまうのか。いまのところだと、企業のメリットに少し重点が行ってしまって、学生にとってのメリットが薄い気がします。そこに初動がうまくいかないという問題点がでてきますが。
あと少し写真ありきになってしまう気がするんで、うまくボランティアが動員できるところに焦点しぼりたいですよね。


おそらくこれだけだと先週の班よりも完成度を高めないといけない状況でまだつめが甘いですよね^^;がんばって案を出していきましょう。