2011年6月1日水曜日

中間発表の分担について

矢部さんとスカイプして、プロジェクトおよび中間発表の流れについてだいぶコンセンサスがとれたので、それに基づいて僕のほうで中間発表の流れや分担を少し再構成してみました。


だいたいは堀井さんのメールと同じですが、大きく変わった点として、僕がモザイク画についてのプレゼンをすることにしてみました。そうすることで海老沼のプレゼンが「企業」という切り口に絞れるし、吉田さんも大学生への伝播という「メディア」の切り口からのプレゼンができるのではないかと考えました。


また、プレゼンの順番は、一応このプロジェクトの時系列というか論理的な流れに沿ったものになっています。なので、5W1Hとは少し馴染まないかもしれません・・・


<中間発表>


堀井/Why(When)

・プロジェクトの概要

→内容および時間的な流れを含む


矢部/Who

target:大学生、そのメリット

・①学生団体にアプローチして②全国の大学生に波及させる(SNS)


吉田/How←どのように[大学生に波及させるか][大学生を現地に送り込むか]

・SNS発信の具体的方法など

※あまり[大学生を絶対被災地に送り込める方法]ってことを意識しすぎるとドツボにはまるので、そこは触れなくてもいいのかもしれないですね。「」大学生にこう広めるんだ]ってことにしぼったほうがすっきりするし説得力も上がると思います


和田/What

・モザイク画それ自体について、そのコンセプトおよび製作方法

・ボランティアとのつながり

・体験記など


海老沼/(How)

・ユニクロ(企業)コラボ

・コラボすることによってモザイク画に付加価値を

・企業側のメリット



<おまけ>

プロジェクト全体としては


「モザイク画とtarget」これが軸

そしてこれが初動すなわちfirst actionにつながって

企業とのコラボにもつながる


というのが単純化した形ですかね(by矢部さん)



そうそう、改めて自分の案を読み直してみたんですけど、

「ボランティアの増員」って、要するに

(そもそも)夏休みにはボランティアがたくさん集まるだろうから、その動きを「促進」させることなんですよね。

だからそこまで悲観的に考えないほうがいいんじゃないでしょうか。


立案者として、欠陥が大きいことは非常に申し訳ないと思っています。けれど、乗りかかった船と思って、暗礁に乗り上げずないようにがんばっていきましょう。

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