2011年6月19日日曜日
0618話し合い
どちらかというと企画イベント系の瞬発力が必要とされる案というのが率直な感想ですね。
おれの中ででたのは
・take 1 day, make 1 piece 1日を連れて1個のピースを作る(あなたの一日を一つのピースに)
・HUKOO T 復興T(並びかえるとTOHOKU)
・TOHOKUに袖を通そう。
・東北の夏を熱くする。
また出たら更新します。
0618話し合い
2011年6月16日木曜日
課題:ファーストアクション
おれからはこんなファーストアクションはどうかっていう原点回帰の提案です。
①学生が主催するイベントとコラボする。
②ユニクロと大規模イベント(野外フェスetc)がコラボしてTシャツなどでアピール
③SNSならば、uniqlooks×ミスコンみたいなのもありかも
2011年6月15日水曜日
課題:大学生を主体的に関わらせる(和田)
課題:東北の人の顔
解決方法は、デザインに東北の要素を入れること。
①東北三大祭り をモザイク画のデザインにする
②被災地の人に自分の出身地の祭りのデザインのTシャツをあげる
③「東北魂!」のようなロゴを袖に入れる
2011年6月1日水曜日
中間発表の分担について
矢部さんとスカイプして、プロジェクトおよび中間発表の流れについてだいぶコンセンサスがとれたので、それに基づいて僕のほうで中間発表の流れや分担を少し再構成してみました。
だいたいは堀井さんのメールと同じですが、大きく変わった点として、僕がモザイク画についてのプレゼンをすることにしてみました。そうすることで海老沼のプレゼンが「企業」という切り口に絞れるし、吉田さんも大学生への伝播という「メディア」の切り口からのプレゼンができるのではないかと考えました。
また、プレゼンの順番は、一応このプロジェクトの時系列というか論理的な流れに沿ったものになっています。なので、5W1Hとは少し馴染まないかもしれません・・・
<中間発表>
堀井/Why(When)
・プロジェクトの概要
→内容および時間的な流れを含む
矢部/Who
・target:大学生、そのメリット
・①学生団体にアプローチして②全国の大学生に波及させる(SNS)
吉田/How←どのように[大学生に波及させるか][大学生を現地に送り込むか]
・SNS発信の具体的方法など
※あまり[大学生を絶対被災地に送り込める方法]ってことを意識しすぎるとドツボにはまるので、そこは触れなくてもいいのかもしれないですね。「」大学生にこう広めるんだ]ってことにしぼったほうがすっきりするし説得力も上がると思います
和田/What
・モザイク画それ自体について、そのコンセプトおよび製作方法
・ボランティアとのつながり
・体験記など
海老沼/(How)
・ユニクロ(企業)コラボ
・コラボすることによってモザイク画に付加価値を
・企業側のメリット
2011年5月29日日曜日
0527meeting
みなさんメールありがとうございます。気に食わないとかもっとこれがいいという場合はメールで送ってください。
dropboxにとりあえずおれがコンセンサスがとれている部分を8枚ほどのスライドでアップしてあります。目を通しておいてほしいです。
本題です。前回のmeetingの議論で出たところをまとめてみました。
【group B】
concept
・大学生が現地でボランティアをするような企画。そのための学生が動くような写真。
・大学生ボランティアは夏休みを利用して動いてほしい。(エビのメモ:夏休みは衛生的にも問題になりやすい時期で多くのボランティアが必要なのでは?)
・世界に対して日本の現状を伝える。そのための東北を応援するような写真。
・大学生にアプローチを仕掛けられる。新しい顧客層の開拓。
・世界の自社ブランドをアピールできる。
ad
生協にはる(how?どういうとこに?)。企業に紹介。website。ビルに垂れ幕(写真集まった後)。SNS。駅。岡本太郎の絵をおおう。渋谷でトラック。109。
aim
学生
support
uniqlo
canon
problem
ボランティアにむすびつかないのではないか?
賛同者が少ない。
企業メリットをもっと強くアピールしても?(ただこの前の時はkim先生はそこは重視しないとはいっていたけれど)
初動の問題点
?→action(うちらのproject)→interest(うちらのprojectに興味をもった)→?(学生の行動)→action(projectの完成)
もっとSWOT(strong weakness opportunity thread)を洗いだしにすべき。
こっからは個人的におもったことなんですが、お金をどこに使うかですよね。コンペティションにしてしまうのか、広告だけにしてしまうのか。いまのところだと、企業のメリットに少し重点が行ってしまって、学生にとってのメリットが薄い気がします。そこに初動がうまくいかないという問題点がでてきますが。
あと少し写真ありきになってしまう気がするんで、うまくボランティアが動員できるところに焦点しぼりたいですよね。
おそらくこれだけだと先週の班よりも完成度を高めないといけない状況でまだつめが甘いですよね^^;がんばって案を出していきましょう。
2011年5月24日火曜日
矢部
旅、旅行を通じて、日本の安全性を世界にアピールして、信頼を取り戻す!
まず、大学生、若者は旅行する人が多い。(国内、海外問わず)
日本の大学生が国内を旅行した場合は、そこでの食べ物や風景、旅行での経験を写真をとったり、文章をつけたり、動画をとるなどして、インターネット上にアップする。それは、既存のSNSでも良いし、新たなプラットフォームを作っても良い。世界に発信するということで、英語への翻訳などをすると、良いかもしれない。これは国内旅行の場合だが、日本の大学生が世界各地を旅行した場合、日本をアピールする世界とつなぐ何かがあれば良いと思った。
次に、それを見て世界各地の人が、これらの情報を得て、日本に来るとする。そこでまた彼らに、そのSNS上で日本をアピールしてもらい、相乗効果を生んでいく。旅というのは、個々人の経験、感じ方が違うということもあり、多種多様な意見が生まれて日本の素晴らしさを多角的な視点で見つめ直すことができるSNSになる。
うまくおすすめ旅行コースとか観光名所など紹介できれば、旅行ガイドサイトにもなる。
旅行代理店や航空会社などの提携をとって事業を進めれば、様々な付加価値が生まれる。その様々はみんなで考えていけばたくさん出ると思う。
課題:Voice of TOHOKU
【理想】
・日本の現状を世界の人々に正しく認識して欲しい
(旅行のキャンセルや輸入停止などの風評被害を防ぐことができる)
・東北・日本の現状を直接知る機会が無い
・英語の情報が少ないため、結局は英語圏のメディアの報道が海外に住む人の情報源となる
Youtubeチャンネル「voice of TOHOKU」を作る。東北にいる大学生や現地で活動するNPOがビデオを私たちに送り、私達が英語訳をつけてyoutubeに投稿する。
和田案
和田です。
先に主題を言いますと、
「夏休み、被災地ボランティアに行って、その写真で東北を応援するモザイク画を作ろう」
というのが、僕の案です。
概要としては、
①インターネットで企画への賛同を呼びかける
②大学生が、夏休みの現地ボランティアをしている写真を自分たちで撮って送る。その際、簡単なボランティア体験記のような文書も添付してもらう。
③夏休みが終わる頃に募集を終了して、集まった写真をもとにモザイク画を作成
④完成したモザイク画は、インターネット上で公開するのはもちろん、現地や(大学生協に協力してもらうなどして)日本の各大学に展示
補足というか、もろもろ。
・企業に協力してもらう→完成したモザイク画に企業ロゴを配すなど。企業のイメージアップにつながる
・もちろんモザイク画は東北応援メッセージを意図していますが、子どもの笑顔など希望にあふれるものや、富士山と桜など(東北関係ないですが笑)日本を象徴するものとかでもいいかもしれません。
・インターネット上の完成したモザイク画一枚一枚の写真から、その人の体験記(大学名、実名、匿名可)へのリンク、というのも考えました。
・参加者のインセンティブが明瞭ではないのですが、だからこそ「大学生」に絞って、「大学に飾る」ことに意味があるのかな、と思っています。矢野さんの言葉を借りれば「自己顕示欲」みたいなことですかね。笑 それなら協力者の大学名と実名をホームページ上に載せるのも効果的ですね。
まず、targetは大学生というところから、やはりなにか盛り上がりのあるイベント仕立てにする必要があると考えました。勘のいい方はお気付きかもですが海老沼のreal projectも若干念頭にあります。笑
そうそう、一番大事かもしれませんが、復興にかかわる部分で言うと、今年の夏休みは多くの大学生が被災地ボランティアに行くことが見込まれるために、その動きをさらに活性化させよう、というのが狙いです。
問題点はいろいろありますねー。
ざっと思いついたことだけで言うと
・ボランティアが手段化する恐れ←僕個人的にはないとは思いますが…
・被災地で写真を撮るということは不謹慎では?←募集の際にあまりはしゃがないように注意を呼びかけるとか何かしらの対応は必要ですかね
・写真が「いい感じに」集まるかという現実的な問題
他に何かありますかね。みなさん意見くださると嬉しいです。
堀井案
KFA project からなかなか思考が抜け出せず、困っておりましたが一応形になったので、掲載します。
私は復興の終着点を、「今激減してしまった、外国人観光客増やすこと」にしました。
そのためには、まず、今の日本に対する外国人の偏見を取り除かなければなりません。
この場合の偏見とは、知識がないことからくる、日本に対する評価のことです。
具体的には、「東京に住んでいても危険らしい」「今日本に行くと一生分の放射能を浴びてしまうらしい」など、細かい情報をしらないからこそ、このような日本に対するネガティブなイメージが再生産されてしまっているという現状があります。
このような偏見をいかに取り除き、少しでも多くの外人をいかに日本に来てもらえるようにするのか。
そのためには、政府や特定の公的機関が出す、「安全ですよー」という文章ではなく、市民一人一人の目線から見た安全性の証明が必要です。
なので、地震直後に母国に帰ったけど、今は戻ってきている日本在住の外国人に注目しました。
彼らに、「日本は安全である」とアピールしてもらうのが一番早いかと。
なので、彼らのインタビューやあるいは中華街などに住む中国人への取材の結果を、まとめて発信するか、海外のニュース番組に売って発信してもらうかして、広く日本の安全性をアピールすることを考えました。
まとめると、プロジェクトの内容は、
日本に現在いる外国人を対象に取材やインタビューを重ね、それを海外の人々にも一市民単位で観てもらい、日本への要らぬ偏見を減らす
というものです。
大学生と絡めるなら、日本にある大使館と連携して、日本への留学プログラムを勧めてもらったり、取材やインタビューを学生にやらせたりするのがいいと思います。
細かいところまで詰め切れていませんが、これが私が新たに考えたプロジェクトの骨子です。
私の譲れない主張は、「海外を巻き込んだプロジェクト」という点です。では。
海老沼案
project:u-uグランプリ(uniquest-university)
概要:各大学間のライバル意識を利用して、何らかのコンペティション案を企画運営し、企業と絡めて震災復興活動を行っていく。露出・pr方法、投票制度などの際に各snsの利用を行う。
協賛企業としては、吉本興業やavex、sony entertaiment pictures、google、ustreamなどのエンターテイメント企業と放送系企業とコラボし、各大学に共通の題材を扱ってもらうことで、注目を集める。
コンペティション案はなんでもいいしたとえばTシャツ会社とコラボするならデザインを募集したり、まさにモザイク絵でもいいと思う。なんらかの指標を作って、それに対して投票を行っていく。
大学は国内外とわず広く行っていきたいので、各大学が共通して行えるものが良いが、部門を設けるのもいいかもしれない。
たとえば
artistic部門でTシャツデザイン
30seconds部門でCM作成
group session部門で広告部門
みたいなかんじ。
どうですか?
2011年5月23日月曜日
①について
題名の通り今日の会議の①についてです。いつも企画するときにおれがやることなのですが、自分なりにターゲットとしての大学生を分析してみたので参考にしてみて下さい。
なお資料は省略させていただきました。
大学生
ターゲット層として東大京大一橋 旧帝大 早慶上智 MARCH以上。親の収入から来る学生の経済的余裕の有無、話題性の強さが必要。
金銭:月あたり融通がきくのは3万前後
求めるもの:物事+α
関心:ファッション?友人関係?恋愛?勉強も意識が高い人はあるが、遊びに大学に来ている感じ?(詳細データ未検索)
震災の関心度:高い
活動:バイト、サークル、自宅警備員
ここらへんがおれが設定したターゲットです。参考にしてみてください。
2011年5月22日日曜日
5/22会議
共有したい点だけに絞って書きますので、すべて読んでください。
まず、KFA projectについて問題点の洗い出しをしました。
従来案だと、私たちの強みである「大学生であること」「インターネットに強いこと」
が生かし切れていないうえに、農業という専門的な分野に対しての具体的な知識が欠如していることから、農業従事者の具体的なニーズがわかりづらい、という点などが挙げられました。
そこで、堀井さんに確認したうえで、ひとまず「農業」という縛りを取り払って考えてみることにしました。
そこで、上記の反省を踏まえたうえで考えると、
①targetを大学生に絞る
②インターネットを活用する
この2点と、加えて
③日本(もしくは世界)に対して、なにかしらの「アピール」ができること
を考えていこう、ということになりました。
①の理由としては、クライアントが求めていることを考えた場合、それは「大学生だから」できることや「大学生ならでは」の案が求められるし、なによりそこにこそ私たちがやる意義も生まれてくるからです。
②は、上記のとおり私たちの強みであり、①とも関連していると思います。加えて、ほかのグループでは、企画ありきでメディアをその「手段」として第二義的に捉えているのに対して、差別化を図る意味もあります。
③ですが、これは②の理由2つめから導かれることであり、メディアを企画の実現のために用いる手段ではなく、実現の場そのものとして主眼を置くのであれば、それはメディアの「アピールする」働きを存分に活かしていこう、ということにつながります。
具体的な「復興」という《理想》を掲げると、そのための《課題》は無限に広がってしまうので、必ずしも直接の復興につながらなくてもいいのではないでしょうか。そのようにも考えました。
というわけで、みなさんに課題です。
上記①~③を踏まえて、企画を1案練ってきてください。
今日の会議で思いつきのようにですが出た案は、
・少女時代にチャリティー的なものをやってもらう(笑)
・日にちを決めてなにかのアイコンを装着してもらう(昔流行ったホワイトバンドなどを考えてください)
→これを、装身具ではなくネットメディアと絡めて何か考えると面白いかもしれませんね
・大学生が夏休みにボランティアに行くきっかけづくり?
・震災に関連した政策立案コンテスト
などですかね。
個人的には、やはり優先順位としては①>②>③じゃないかと思いますが、解釈はみなさんにお任せします。
世博さん、海老沼くん、なにか指摘や補足があったらお願いします。
では、みなさん忙しいとは思いますが、頑張っていきましょう!